火曜日, 9月 30, 2008

08/09プレミア~第6週結果&順位


2008年9月27日(土)
エヴァートン 0 - 2 リヴァプール (トーレス2)
ヴィラ 2 - 1 サンダーランド
フラム 1 - 2 ウェストハム
マンU 2 - 0 ボルトン
ミドルスブラ 0 - 1 WBA
ニューカッスル 1 - 2 ブラックバーン
ストーク 0 - 2 チェルシー
アーセナル 1 - 2 ハル


2008年9月28日(日)
ポーツマス 2 - 0 トテナム
ウィガン 2 - 1 マンC

土曜日, 9月 27, 2008

08/09プレミア~第5週結果&順位


2008年9月20日(土)
サンダーランド 2 - 0 ミドルスブラ
ブラックバーン 1 - 0 フラム
リヴァプール 0 - 0 ストーク
ウェストハム 3 - 1 ニューカッスル
ボルトン 1 - 3 アーセナル


2008年9月21日(日)
WBA 1 - 2 ヴィラ
チェルシー 1 - 1 マンU
ハル 2 - 2 エヴァートン
マンC 6 - 0 ポーツマス
トテナム 0 - 0 ウィガン

木曜日, 9月 18, 2008

08/09プレミア~第4週結果&順位


2008年9月13日(土)
リヴァプール 2 - 1 マンU
ブラックバーン 0 - 4 アーセナル
フラム 2 - 1 ボルトン
ニューカッスル 1 - 2 ハル
ポーツマス 2 - 1 ミドルスブラ
WBA 3 - 2 ウェストハム
ウィガン 1 - 1 サンダーランド
マンC 1 - 3 チェルシー


2008年9月14日(日)
ストーク 2 - 3 エヴァートン


2008年9月15日(月)
トテナム 1 - 2 ヴィラ

月曜日, 9月 15, 2008

リバプールがマンUを破る

2008年9月14日(日) 12時21分 スポーツナビ

 プレミアリーグ第4節の注目の一戦、リバプール対マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は、リバプールが2-1でマンUを破ったが、ゴール、感動、そしてスペクタクルにあふれた好ゲームとなった。

 この試合では、夏の移籍でマンUにやってきたディミタール・ベルバトフ、リバプールに加入したアルベルト・リエラがともに新チームのスタメンとしてデビューしたが、両者は明暗を分けた。リバプールは前半、故障上がりのジェラード、トーレスを温存。後半になり、ジェラードは途中出場したものの、結局トーレスの出番はなかった。ファーガソン監督率いる“レッド・デビルズ”(マンUの愛称)は、2つのディフェンスのミスが致命傷となり、痛い黒星を喫した。

 開始早々から積極的に相手にプレスをかけラインを高く上げてきたリバプールに対し、マンUはいきなりカウンターパンチを浴びせる。3分、ベルバトフからのパスを受けたテベスがゴールし、早くもマンUが先制する。

 しかし26分、ゴール前に飛び出したファン・デル・サールがクリアしようとしたボールが、味方DFブラウンの足にあたり、そのままゴールへ。このラッキーなオウンゴールでリバプールが1-1の同点に追いつく。

 後半になると、リバプールが試合の主導権を握り始める。ボールの支配率が上がり、相手のスペースを突くプレーでチャンスを作る。55分にはベナユンが、続けてキーンがゴール前で決定的なチャンスを迎えるが、いずれも得点にならない。一方、マンUはカウンター狙いからチャンスをうかがうが、ペナルティーエリア外からのスコールズのシュートが枠を外れた以外ほとんど決定機を作ることができなかった。

 68分にリバプールはベナユンに代えてジェラードを投入する。すると、ジェラードを起点にパスがつながるようになり、マンU陣地に攻め込むシーンが増える。そして迎えた77分、ペナリティーエリア内でマンUのディフェンスを抜き去ったカイトがフリーで中央のバベルにラストパスを送ると、バベルがこれをダイレクトで決め、ついにリバプールが2-1と勝ち越しを決める。

 試合はこのまま終了し、数年ぶりにアンフィールドで宿敵を倒し、勝点3を挙げたリバプールは、首位チェルシーにぴったりと食らいついた。



リヴァプール

GK 25 ホセ・マヌエル・レイナ
DF 12 ファビオ・アウレリオ
DF 17 アルバロ・アルベロア
DF 23 ジェイミー・カラガー
DF 37 マルティン・シュクルテル
MF 11 アルベルト・リエラ 後半27分
MF 14 シャビ・アロンソ
MF 15 ヨシ・ベナユン 後半23分
MF 20 ハビエル・マスケラーノ 後半42分
FW 7 ロビー・キーン
FW 18 ディルク・カイト

(交代)
MF 8 スティーヴン・ジェラード 後半23分
FW 19 ライアン・バベル 後半27分
DF 4 サミ・ヒーピア 後半42分
1 ディエゴ
2 アンドレア・ドッセーナ
9 フェルナンド・トーレス
24 ダヴィド・ヌゴグ




マンチェスター・ユナイテッド

GK 1 エドウィン・ファン・デル・サール
DF 3 パトリス・エヴラ
DF 5 リオ・ファーディナンド
DF 6 ウェズ・ブラウン
DF 15 ネマニャ・ヴィディッチ
MF 8 アンデルソン 後半33分
MF 10 ウェイン・ルーニー
MF 16 マイケル・キャリック 後半0分
MF 18 ポール・スコールズ 後半21分
FW 9 ディミテル・ベルバトフ
FW 32 カルロス・テベス

(交代)
MF 11 ライアン・ギグス 後半0分
MF 4 オーウェン・ハーグリーヴス 後半21分
MF 17 ナニ 後半33分
22 ジョン・オシー
23 ジョニー・エヴァンス
24 ダレン・フレッチャー
29 トマシュ・クシュチャク

マンCロビーニョ、チェルシー戦でゴール チームは黒星/プレミア

2008年9月14日(日) 12時39分 ISM

 イングランド・プレミアリーグは現地時間13日に8試合が行なわれ、マンチェスターCとチェルシーの一戦は1対3でチェルシーに軍配が上がった。マンCでは、大騒動の末に加入したロビーニョがこの試合でデビューを飾り、1ゴールを挙げた。ロイター通信が報じた。

 「クラッシュ・オブ・キャッシュ」とも形容されたこの一戦。UAE(アラブ首長国連邦)の投資グループ『アブダビ・ユナイテッド・グループ』に買収され、プレミア史上最高額でロビーニョを獲得したマンCと、ロシアの石油王アブラモヴィッチ氏がオーナーを務めるチェルシーとの試合であるほか、ロビーニョが最初に交渉していた相手はチェルシーとあって、注目が集まっていた。

 開始13分、そのロビーニョにいきなり見せ場が訪れる。ゴール正面でFKのチャンスを得ると、キッカーを任されたロビーニョは相手の壁を越えるシュートを放ち、これが直接ゴールイン。初出場にして初ゴールをマークしチームを盛り上げる。

 しかし地力に勝るチェルシーは3分後にカルヴァリョがネットを揺らして同点に追い付くと、ランパード、アネルカと役者がこれに続き、終わってみれば3対1とチェルシーの逆転勝利。マンCは3勝目を挙げることができなかった。


 もうひとつの注目カード、リヴァプール対マンチェスターUの一戦は、2対1でリヴァプールに軍配が上がった。開始早々3分にテベスにゴールを許したリヴァプールだが、その後オウンゴールで同点に追い付くと、77分にはバベルが殊勲の勝ち越し弾。リーグ戦ではホームでマンUに7年間勝利がなかったとあって、喜びもひとしおの白星となった。

 勝利したベニテス監督は「我々は持ち味を披露し、質の高さを見せ付け、ハードに戦った。後半は内容がよくなった。選手たちが自信を得るためにも、この勝利は重要だった。もう誰だって倒せる」と誇らしげに語っていた。

 また、アーセナルはアデバヨルのハットトリックなどで、ブラックバーンを4対0と一蹴。今季3勝目をモノにして勝ち点を9に伸ばし、首位チェルシー、2位リヴァプール(ともに勝ち点10)を1ポイント差で追走している。

 そのほか、ハル・シティはキングの2発でニューカッスルに2対1と勝利。フルハム対ボルトン、ポーツマス対ミドルスブラもそれぞれ2対1でホームチームが白星を飾った。ウェストブロムは3対2でウェストハムを下し、ウィガンとサンダーランドの一戦は、1対1のドローに終わっている。

木曜日, 9月 11, 2008

W杯欧州予選、ウォルコット3発でイングランド連勝



2008年9月11日(木) 11時55分 ロイター


[ザグレブ 10日 ロイター]
 サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の欧州予選は10日に各地で行われ、6組では、注目のイングランドが敵地でクロアチアに4―1で大勝し、2連勝を飾った。
 イングランドは19歳の新鋭ストライカー、ウォルコットが代表初ゴールを含む3得点でハットトリックを決めた。
 クロアチアがW杯欧州予選のホーム戦で敗れるのは1994年以来初めて。




ウォルコットがハット! イングランドがクロアチアを粉砕/W杯予選

 現地時間10日、各地で2010年W杯欧州予選が行なわれ、グループ6のイングランドはウォルコットがハットトリックを決める活躍で4対1とクロアチアを下し、予選2連勝を飾った。また、ウクライナもシェフチェンコのゴールなどで3対1とカザフスタンを退け、2戦全勝を保っている。ロイター通信が伝えた。

 4日前の初戦でアンドラを下して白星スタートを飾ったイングランドは、アウェイでクロアチアとの戦いに臨んだ。ここ2年で2敗を喫し、EURO2008出場を阻まれることになった因縁の相手だ。カペッロ監督のもと生まれ変わったイングランドを印象付けたのは、先発に抜擢された19歳のウォルコット。以前ならベッカムが占めることの多かった右サイドに入ったウォルコットは、20分にA代表初ゴールを決めて期待に応える。51分にはクロアチアDFのロベルト・コヴァッチがイングランドMFジョー・コールの頭をひじ打ちしたとして退場となり、流れはさらにイングランドへ。そして、59分に再びウォルコットがネットを揺らし、勝利を決定付けた。

 63分にはルーニーのダメ押し弾を加えたイングランドは、クロアチアに1点を返されたものの、終了8分前にウォルコットのこの日3点目を加えて難敵相手にアウェイで勝利を飾った。対するクロアチアは、公式戦ホームでの連続無敗記録が「35」で途切れることになった。

 試合後、殊勲のウォルコットは「今日はチャンスをモノにできた。僕らは素晴らしかったよ。サポーターも僕らの強さを分かってくれたんじゃないかな。チームはよくなっているし、これを続けていきたいね」と喜びのコメント。また、カペッロ監督も「こんな結果は予期していなかった」と予想以上の快勝劇にご満悦の様子だった。

 一方、ウクライナは、カザフスタンと対戦。前半終了間際のナザレンコの先制弾で流れをつかんだウクライナは、53分にシェフチェンコが予選2試合連続ゴールを決めて波に乗る。その後、カザフスタンに1点を返されたが、ナザレンコのこの日2点目を加えたウクライナが3対1と突き放し、こちらも予選連勝を飾った。

 もう1試合では、ベラルーシがアウェイでアンドラを3対1と下し、予選初白星を挙げている。


Croatia: Pletikosa, Simunic, Robert Kovac, Corluka, Pranjic, Rakitic, Petric (Knezevic 56), Nico Kovac (Pokrivac 62), Srna, Modric, Olic (Mandzukic 73).
Subs Not Used: Runje, Krizanac, Leko, Klasnic.

Sent Off: Robert Kovac (53).

Booked: Simunic, Srna.

Goals: Mandzukic 78.

England: James, Brown, Terry (Upson 88), Ferdinand, Ashley Cole, Walcott (Beckham 84), Lampard, Barry, Joe Cole (Jenas 55), Rooney, Heskey.
Subs Not Used: Robinson, Johnson, Downing, Defoe.

Booked: Heskey.

Goals: Walcott 26, 59, Rooney 63, Walcott 82.

Att: 35,000.

Ref: Lubos Michel (Slovakia).

月曜日, 9月 08, 2008

イングランド、アンドラに勝利もサポーターは不満



2008年9月7日(日) 12時13分 スポーツナビ


 イングランドは6日、ジョー・コールの2得点で2010年ワールドカップ・南アフリカ大会に向けた欧州予選の初戦、対アンドラ戦を制し、ファビオ・カペッロ監督の代表公式戦デビューを白星で飾った。イングランドは前半と後半の開始直後に実力を見せつけた以外これといった見せ場も作れず、48分間の間無得点に抑えられていた。結局、ジョー・コールがセットプレーと見事なトライアングルパスをゴールに結びつけ、守備に徹しゴールチャンスを一度も作れなかったアンドラを屈伏させた。

 ファビオ・カペッロ監督は試合の前日、「一番重要なのは、初戦で勝ち点3ポイントを獲得することだ」と語っていたが、その言葉通り、アンドラ相手に内容の薄いサッカーで3ポイントを手中に収めた。当然、イングランドのサポーターはチームの戦いぶりに満足しなかったようだ。

 序盤、イングランドは圧倒的な強さを見せつけた。試合開始わずか30秒にも満たない時点で、ウォルコットのパスをデフォーがペナルティースポット付近でコントロール。GKコルドの飛び出しが一足遅かったら、早々の先取点が生まれたところだった。
 ウォルコットは右サイドから容赦なく敵陣を襲い、17分にはペナルティーエリア内のルーニーに絶妙のパス。ところが、この決定的な場面で、ルーニーのシュートはゴールを大きく外れてしまった。

 アンドラが“ウォルコット封じ”で応戦すると、イングランドのレベルはライバルと同格にまで低下した。アンドラのダビド・ロドリゴ監督は5人のDFに自陣を守らせた。唯一、前線に送られたフェルナンド・シルバは、ボールを受け取るたびにレスコットとテリーのフィジカルに抑え込まれてしまった。
 試合開始から30分も経つと、イングランドサポーターはついにしびれを切らし、自国代表が相手DFにボールを奪われるたびに、選手をしかり飛ばすようになった。

 後半、カペッロ監督はダウニングに代えてジョー・コールを投入すると、この采配(さいはい)が功を奏した。48分、ランパードのFKをペナルティーエリア内のレスコットが落とすと、走り込んだジョー・コールが見事なボレーシュートで決め、先取点を奪った。
 そのわずか6分後の54分、ジョー・コールが再び決定力を見せ付けた。ペナルティーエリア正面付近のルーニーからの正確なスルーパスを受けたジョー・コールは、飛び出すGKの脇を抜くシュートを決め、イングランドに貴重な2点目が入った。

 追加点を奪った後、イングランドはペースを緩め、ボール回しで時間を稼ぐ作戦に出た。79分、ベッカムが投入されると、試合に多少リズムが戻り、スタジアムも活気を取り戻した。しかし、2点のリードを守ることだけに執着したイングランドのあまりに保守的なサッカーに、サポーターが不満を抱いたことは明らかだ。


Andorra
1 Jesus Luis Koldo Alvarez, 2 Jose Manuel Ayala, 3 Jose Manuel Txema Garcia, 4 Oscar Sonejee Masand (C), 5 Antoni Lima (12 Juli Fernandez, 90+2), 6 Ildefons Lima, 7 Marc Pujol (17 Marc Vales, 90), 8 Marcio Vieira, 9 Fernando Silva (14 Juan Carlos Toscano, 65), 10 Manolo Jimenez, 11 Xavi Andorra.

Substitutes not used
13 Josep Antoni Gomes, 15 Gabriel Riera, 16 Jose Escura, 18 Sergi Moreno

Coach
David Rodrigo

England
1 David James, 2 Glen Johnson, 3 Ashley Cole, 4 Gareth Barry, 5 Joleon Lescott, 6 John Terry (C), 7 Theo Walcott, 8 Frank Lampard (15 David Beckham, 80), 9 Wayne Rooney, 10 Stewart Downing (18 Joe Cole, 46), 11 Jermain Defoe (17 Emile Heskey, 46)

Substitutes not used
12 Paul Robinson, 13 Wes Brown, 14 Wayne Bridge, 16 David Bentley

Manager
Fabio Capello

土曜日, 9月 06, 2008

Final Countdown

火曜日, 9月 02, 2008

08/09プレミア~第3週結果&順位


2008年8月30日(土)
ウェストハム 4 - 1 ブラックバーン
ボルトン 0 - 0 WBA
エヴァートン 0 - 3 ポーツマス
ハル 0 - 5 ウィガン
ミドルスブラ 2 - 1 ストーク
アーセナル 3 - 0 ニューカッスル


2008年8月31日(日)
チェルシー 1 - 1 トテナム
サンダーランド 0 - 3 マンC
ヴィラ 0 - 0 リヴァプール