2008年10月16日(木) 10時24分 時事通信
サッカーのイングランド代表MFデービッド・ベッカム(33)は15日、ベラルーシのミンスクで行われた2010年ワールドカップ(W杯)欧州予選のベラルーシ戦で途中出場し、同代表出場試合数を歴代単独3位の107に伸ばした。11日のカザフスタン戦でボビー・チャールトンと106試合で並んでいた。
ベラルーシ戦は、後半42分からの短い出場時間だったが、感慨ひとしお。ベッカムは少年時代、1966年W杯優勝メンバーでもあるチャールトンにサッカー教室で才能を見いだされた経験を持つ。AFP電によると、「チャールトンは自分の英雄であり、父のような存在。その人を超えられたことを光栄に思う」と語った。
同代表の最多出場記録はGKピーター・シルトンの125試合。ベッカムはあと1試合で、歴代2位、フィールド選手では最多のボビー・ムーアの108試合出場にも肩を並べる。
金曜日, 10月 17, 2008
ベッカム、歴代単独3位の107試合出場
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