今日TVでマラソンを観ました。
こんなにじっくり観たのは初めてのことでした。
TVを観始めたのはもう終わりのほうで、ゴールを目指してひたむきに走る選手たちの姿に感動を覚えました。
この大会は男女共同で行われていました。
札幌市円山陸上競技場発着で行われたこの大会は、
男子はメクボ・モグス(山梨学院大)が1時間0分52秒で2年連続3度目の優勝。
女子は加納由理(セカンドウィンドAC)が1時間8分57秒で初優勝。
走り終わったモグス選手はテレながらも、流暢な日本語でインタビューに応じていました。
モグス選手、加納選手共に走り終わった後の笑顔が最高に輝いてました!
走り終えた誰もがゴールという目的をやり遂げた達成感、
なによりゴールできた喜びを最高の笑顔で表していました!
特に感動したシーンが、走り終わってゴールラインを通過した後、
振り向いてゴールに向かって深く頭を下げ、一礼してる選手が何人もいました。
さっきまで自分が走ってきた全ての道に感謝の礼だったのか、
無事ゴールできたことに対する感謝の礼だったのか・・
まさにこれぞスポーツマンシップ!
北京でもガンバレ日本!そして走る人たち全てにガンバレ!!
日曜日, 6月 15, 2008
札幌国際ハーフマラソンをみて
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